• 2025年7月16日

    期日前投票へ。外食するかといわゆるスタミナ鉄板屋へ行くも19時台で早くも売り切れていた。

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  • 2025年7月15日

    髪を切りに美容室へ行く途中、再生の道が演説に遭遇して、石丸伸二だ、としばらく聞いていた。日本の教育で変えたいことだかなんだかが三つありますという時に、親指から中指までの3本で指し示していて、あ、私と同じだ、とそっちに気を取られて肝心の三つを覚えていない。私の手は筋?がおかしくて、特に左手の親指と小指をくっつけると薬指が引っ張られて真っ直ぐにできず、一般的な3の指し示し方ができない。石丸伸二の手の事情がそうかどうかはわからないが。

    さっぱりして帰り道、別の場所でまた再生の道と遭遇した。大きな車道を挟んで向かいの歩道で参政党も演説をしているがほとんど聞こえない。演説はもう終わりかけで、石丸伸二が締めの挨拶をすると、どこからか沖縄の歌(島人ぬ宝)が聞こえてきて、なんだなんだと見回すと、「NO WAR」「戦争反対」と書かれた段ボールを脇に抱えたおばあさんたちが持つ拡声器から流れていた。段ボールの裏には耕うん機が写っている。耕うん機が段ボールで届く印象がなく驚いた。家具が届くんだから届くはずである。

    再生の道の選挙カーが去ると、おばあさんたちが横一列に並び「戦」「争」「反」「対」と書かれた一枚一枚の紙が吊るされた紐を掲げ始めた。以前もこの団体がこの辺りでスタンディングをしているのを見かけたことがある。たしかこのエリアでこういった活動をするには、けっこう前からの申請が必要だったはずだから、参院選の日程が決まる前からこのスタンディングは予定(予約)されていた可能性が高い。一人のおばあさんの背負うリュックには社民党のカードがぶら下がっていたが、そっちの応援に行っていないということだとすれば、やっぱりそうだと思う。選挙カーがどういう権限でそのエリアを使えているのか知らないが、おばあさんたちは、演説が終わるまで待っていたんだろうし、そのことを再生の道の人たちは知っているのだろうか。すべて推測にすぎないが。

    まだ参政党のほうは演説をしていたのでそちらもしばらく聞いた。支援者が日本国旗の刺さったカゴを背負いゴミを割り箸で拾っている。裸足で田植えをするローラを連想していると、聴衆のなかを空調服を着た男性たちが「あの右のほう元々維新」と話しながら通り過ぎていった。「左のほう」の候補者はところどころで声のトーンを強めて拍手をもらうという話し方で、なんだかMCバトルのよくない試合みたいだ。ちょうど横断歩道の横のエリアで、通行の邪魔にならないよう、選挙カーと聴衆のあいだには自ずと空白ができている。聴衆の中に一人、「差別をやめろ」と書かれた段ボールを選挙カーの上の立候補者に向けて掲げ続けている男性がいた。彼と選挙カーのあいだを、チャリに乗った東南アジアからの留学生か技能実習生(制度が廃止されるとそう言わなくなるんだっけ)と思わしき若者たちが横断歩道へと通り過ぎていった。

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  • 2025年7月14日

    ゼミの日。購買で「ビタミンD?」「いや、勤怠管理ってさ」という会話が聞こえて嘘だろと思った。

    とりあえずしんどいことは片がついたし、今後の方向性も見えた。ちかれたびー、と言えるぐらいには元気になってきたように思う。あと数時間で追い山で、今寝たとてどうせ掛け声で起こされる。眠剤と山笠のどっちが勝つんだろう。

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  • 2025年7月13日

    あんバタートーストを食べたい気分だったが近所で置いてそうな店が定休日だった。

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  • 2025年7月12日

    9月に2週連続で友人の結婚式に参列する。二人目の招待状が届いて、例によって思い出の写真を添付するコーナーがあった。そういえば数年前、夏祭りに一緒に行った時に、写るんです的なインスタントカメラで一枚撮ったようなと思って、ずっと行けてなかった現像へ。もう一つ、北九州のブックオフかなにかで買った中古のDianaというフィルムカメラを持っていて、そのフィルムもついでに現像した。Dianaの方は買った時からフィルムが入っていて、数枚だけ自分で撮った。といってもこれも数年前だが。そんなフィルムでも大丈夫だろうかという不安はあったものの、撮影技術的な問題を除けば、きちんと現像できていた。

    Dianaの方の写真を見てみると、2000年代後期ぐらいな印象の髪型の若者たちが大学の文化祭の最中に撮ったものだった。第何次ブームかわからないタピオカ屋の出店が写っていた。関東の大学で、なぜこれが北九州のブックオフまでやってきたのか不思議なものだ。天使の羽を背負った二人の子供が、文化祭の出店の前で、白人のお爺さんにハグされている写真があって、この写真は元の持ち主が持っておくべきで、現像してから売りに出せばよかったのに。

    もう一つのほうのインスタントカメラで友人を撮った肝心の写真はフラッシュを焚いていなかったのか、砂嵐みたいになっていて何が何だかわからなかった。まだ招待状に回答できていない。

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  • 2025年7月11日

    精神的に負荷の高い文章をメールの内容を考える時は喫茶店に行くようにしている。カウンターに通され、目の前にコンロがある席で、目の前で店主と思わしきおばあさんがいくつかのコーヒーポッドで水を沸かしていた。水が足りなかったのか、まだ火にかけていない別のコーヒーポッドに水を入れ、あの細長い注ぎ口からでなく、いまさっき水を入れた給水口からドバッと沸かし中のポッドに水を足していた。水がだいぶこぼれていたのだけれど、なんかもうこんな感じでいいんだよなという気分になって、ネックだった文章をすっと書くことができた。

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