• 2024年12月5日

    行きがけの信号待ちでコーデュロイのジャケットを着ている若者がバラクラバを被っているのを見かけた。様になっていて佇まいがかっこよかった。帰り道にも1人見かけて、去年のトレンドだった気がするけれど、実際に、1日でこんなに見かけるのは初めてだ。ところで、日記が一ヶ月続いたことになる。三日坊主も十回で一ヶ月を座右の銘にしようかと思うほど継続することが苦手で、日記に限らず何かがこんなに続いたことはなかった。毎日の進捗や悩み考えていることを後から分かるようにと思って始めたけれど、そういうことはなぜかあまり書けない。それは公開しているからかもしれないが、しかし公開でないとここまで続いてなかったと思う。数年後にこれを読んでも例えば今日何をしていたかあまり思い出せないはずだ。でもそれでいいと思う。


  • 2024年12月4日

    YouTubeなどに新曲をアップしました。

    といっても、うち一曲(春蜺)のほとんどは2年ほど前にあるイベントのために作っていたもので、当時は時間がなくて誤魔化していた部分(後半のリリック)をようやく補いました。曲名的には秋に出したかったのですが、間に合わず冬になってしまいました。なぜ(広義の)ボカロなのか、そして可不なのかというと色々な理由があり、そのうち一つは「声」と向き合いたいからなのですが、長くなるのでまたの機会に書こうと思います。ともあれ、いつかやらないとと後回しにしていたことのうちの一つだったので、やっと次に進めるという心持ちです。


  • 2024年12月3日

    ブラックフライデーで少し安なっていて注文していたブックワゴンが届いた。図書館によく置いてある、返す場所がわからくなったらここに置いてください、的なあれだ。机に向かって作業する際の、身体の真横の位置に置いてみた。これまで、参照する本を机上に積み重ねていたが、場所を取るし、二段目以降の本を取る手間が億劫だった。これで机上はすっきりしたし、読みたい本をすぐ手に取れるようになった。わずか数秒の差だが、この数秒のたるさのせいで、特に追い込まれている時に、脳がスタックしてるなと感じることが多々あった。実際使い始めてみると便利で、かなりスムーズに作業が進むようになった気がする。あれとこれとがつながりそうだから、次はこの本を、みたいなことが実作業の面でも早くなったし、そのアイデアが出るスピード自体もブーストされている感覚があった。たった一つ動線を変えるだけなのに不思議なものである。プラシーボ効果でないことを祈りたい。普段よりは早めに起きたのに、結局、5時ごろまでいろんな文献を読んでいてさすがに限界がきたので寝る。パチンコをやったことはないけれど、確変に入ったみたいなもので、どこでやめるかが難しい。確変が続きやすい環境をつくることと生活の両立。


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