2025年7月25日
小学生高学年から高校生のときまで、伊坂幸太郎の小説をよく読んでいた。ある小説のなかに、優しいという字は人の憂いがわかるという意味で、ようするに想像力なんだ、という台詞があって、当時の心の支えというか指針だった。どの小説だ […]
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小学生高学年から高校生のときまで、伊坂幸太郎の小説をよく読んでいた。ある小説のなかに、優しいという字は人の憂いがわかるという意味で、ようするに想像力なんだ、という台詞があって、当時の心の支えというか指針だった。どの小説だ […]
前の前のアパートの隣にクラフトビールの専門店があって、それはたしか私が住んでいる時にできたのだけれど、一度も行ったことがなかった。研究室にいた後輩たちがゼミ終わりにそこへ行くということで、この後暇ですか、と誘われお供する […]
通るたびに気になっていたラーメン屋へ。小学生の時、年に何度か父に連れられて朝から映画を見に行っていて、そのあとはだいたいフードコートでラーメンを食べた。そのことを思い出す味だった。帰宅してまだあるのかなと調べてみると、違 […]
ゼミの日。帰りのバスで降り際に、しばらくのお別れになるのか長いハグをしている二人がおり、これで降りるの間に合わなかったらその後気まずそうだなと思った。もちろん他の客の降り具合で頃合いを見計らってはいるのだろうけれど、頃合 […]
昨日はだいぶ疲れていて、ホテルをチェックアウトしてそのまま帰ろうかと思っていたけれど、朝起きてわりかし調子がよくまた別の店でケバブ丼(ターメリックかつバスマティライスだった)を食べて京都へ。よしもとの祇園花月が閉館すると […]
いつかのライブのバンド練のために神戸へ。スタジオに向かう途中、三宮の高架下で、昨日に引き続きケバブ丼を食べた。サービスでローソンのプライベートブランドの天然水を紙コップと一緒に出してくれて、喉が渇いていたので助かった。今 […]