• 2025年3月15日

    数ヶ月準備していたイベント当日。割とかしこまったイベントで、少しはしゃんとした服装の方がよかろう、とクローゼットを見るとスラックスはしわしわで、もう二年ぐらい履いていない革靴は埃を被っていた。こういうときに生活の雑さが出る。定期的にクリーニングに出すような、そういう人に私はなりたい。これは今日気づいたわけではなく、数週間前からうっすら気づいてはいた。どこかでクリーニングに出せるタイミングあったよなと、今日は思うのだけれど、なんでこうなってしまいますかね。とほほ、と思いながらクリーニングは間に合わんので買いに行こうと早起きしたのだった。まずは革靴を近所の靴屋で買って、いったん自宅で履き替える。スラックスは会場までの道中で買って、商業施設のトイレで履き替えた。こう誤魔化し誤魔化しやっていて、いつのまにかお金を使ってしまっておりよくない。自棄になっている部分もあるんだろう。無事、イベントと二次会が終わって、方面が一緒の人たちと始発までファミレスで駄弁っていた。革靴のサイズが少し小さくて、靴擦れしてしまったため脱いでいたら、ドリンクバーに行き辛くなった。もしもうワンサイズ大きな靴を買っていて、カプチーノを注ぎにいけていたら、カフェインで目が覚めて、始発間際の不意な言葉に上手く返答できたのだろうか。

    カテゴリー 

  • 2025年3月14日

    明日のイベントの飲み物類の買い出しへ。日本酒とワインを数本ということで、数年前によく行っていた角打へ久しぶりに顔を出した。行こう行こうと思っていたらあっという間に数年経っていて、なんとなく行くの気まずくなり、それで余計に行かず、、という負のスパイラルに陥っていた。こういうイベントにかこつけて行くことができてよかった。久しぶりに店長に挨拶できたし、元気そうでよかった。一升瓶二本をバックパックに入れてけっこう歩いたので疲れた。日本酒とワイン以外はドンキで購入して、明日の会場に事前に置かせてもらう。受付の方のソバージュがキマッていた。

    帰宅して明日の準備。イベントの一部に日本語での講演があり、とはいえ海外からの参加者もいるので、なんとかしてリアルタイムで翻訳する方法がないかと調べていたらあっという間に深夜になっていた。TeamsやZoomなんかだと、法人アカウントで有料プランだとできなくもなさそうだった。個人アカウントだと直接それらのアプリからというのは難しいのだけれど、TeamsをGoogle Chromeで開いて、設定から翻訳機能をオンにすれば、再生しているどんな音声も一応リアルタイムで翻訳することができる。とはいえ、これを明日再現するとすれば、各々のPCでその設定をしてもらう必要があり、さすがに無理だという結論に至った。

    こういうときは諦めてぱっと寝た方がいいのにね。文化祭前の学生気分が抜けてない。

    カテゴリー 

  • 2025年3月13日

    今日も今日とて打ち合わせのために大学へ。事務室にも行く予定だったけれど、急務が入ったせいで開いている時間に間に合わず。また明日書類の提出のためだけに大学に行かなければならない。遠くで暮らしているとこういうときにかったるい。なにごとももっとゆとりをもって進めていきたいものだ、とばかり言っている。

    カテゴリー 

  • 2025年3月12日

    数年ぶりに父方の実家へ。叔父がコロナ禍のかなり初期に亡くなって、葬儀にも行けず、初めてのお参りだった。数年ぶりになってしまったのは父母の仲がよくないから、というのは言い訳で、私が行きたいと言えば行けたんだよな、と思っての今回だった。コロナ禍の当時のことをあまり思い出せない、ということに気づいた。日記を書いていたらよかった。ゆっくり思い出そうと思う。叔母が迎えてくれて、前はタメ口と敬語どっちで喋っていたっけと戸惑った。毎年、きちんと帰って(とも思えなくなっている)いればよかった。

    カテゴリー 

  • 2025年3月11日

    久々のゼミ発表。まずまずの出来だったと思う。今回は作業ログを取りながら資料づくりをしていたので、大体このくらいの労力をかければこれぐらいという塩梅がわかってきた。なにを今更と思わないでもない。

    ほんとははじめにプロットがあった方がスムーズなのだろうけれど、適当にどこか具体例のスライドを作りながら導入と結論を考えるというやり方でずっとやってきた。途中で導入と結論に頭を使う沼に入って、結局間に合わず、、ということが多々あった。ちょっとやり方を変えてみようと思い、今回はとりあえずどうなるかはわからないけれどだいたいの目星をつけながら、具体例のスライドをある程度の枚数つくることを優先した。結論うんぬんで悩むのは後回しということである。これまでよりはスムーズに進んだと思う。とはいえあの云々の時間になにかの閃きのようなものがあったような気がしてならない。

    さておき、スライドを梅棹忠夫の情報カード的に扱って、事後的に並び替えていくというやり方だと言えそうである。初めからそういうふうに捉えておけばよかったし、なんなら考えたこともあったが、どこか抵抗があった。その抵抗をなんといえばいいのか難しいが、発表スライドは発表スライドとして別の世界にいて欲しいという気持ち、という感じだろうか。ひいては、趣味としての例えば読書の領域に研究/大学関係の諸々が入ってきて欲しくないというような。

    変に分野横断的なことはやりたくないと思って、意識的にそこは切り分けてきていた。のだが、改めてここ一ヶ月ほど私/我々の分野とは、、といろいろ遡って文献を読んでいるうちに、先達のみなさんが案外に好き勝手やっていらっしゃったのがわかり、少しは自分にも許容していいかという気分へと変わったのだった。とはいえここは繊細にやらんとなあというところではある。うーむ。

    カテゴリー 

  • 2025年3月10日

    髪を切りパーマを当てた。若干の聖子ちゃんカットみが出ている。

    カテゴリー 

PAGE TOP