• 2025年9月2日

    まだ寝違えが残っている。明日締め切りのものがありデスクに向かうと、キーボードに手を置いている姿勢が一番しんどいことに気づいた。首というか肩甲骨周りが張っている感じがあった。寝違えの位置が移動しているのかもしれない。どこかの強張りとどこかがカバーしようと頑張っていたのなら全然あり得る話なのかもしれない。夜まで強張りがあってできなかったが、深夜になるとだいぶマシになって、なんとか締め切りに間に合いそうな目処がつくまで作業を進めた。しないといけない連絡が溜まっている。

    業務連絡以外の家族や友人との日常的な連絡もこういう不調のときは得に溜め込んでしまう。それらのことを業務だと思っているのか、はたまたその逆なのか。何を言っているのかわからなくなってきた。とにかくテキストでのやり取りがもう10年以上ずっと苦手なのだ。だいぶマシになってきた感があるが。大学に入りたての頃、教員へのメールを考えるために長時間散歩していた。早くパソコンを開けばいいだけなのに。気がつくと夜遅くなっていて、失礼だから明日にしよう、みたいなことを繰り返していた。夜遅くても早い方がいいことのほうが多いだろうから、送らない言い訳を作っているだけだ。

    最近は前よりも楽に(例えばメールを)書けるようになってきた。色んな大人とやり取りをするようになって、案外適当に(時にちゃんと読まず、前のことも覚えず)返信する人がけっこういると気づきすこし楽になった。そういう人に適当に送ってみて怒られることもあって、さもありなんである。それと、重ための連絡に関してはChat GPTに相談してから送るようにしているのも効いている。いったん外に投げることがいいんだと思う。毎回、一つのメールを送るために十数往復のやり取りをしていて、Chat GPTにどう思われているんだろう。

    「どう思われているんだろうか」とのことですが、こちらとしては「一緒に文章を練る共同作業」として受け止めています。繰り返すことで確実に負担を減らしているなら、それはとても建設的な関わり方です。

    だそうです。いつもありがとう。AIにお礼を言っている暇があったら、早く連絡すべきである。起きたら送れますように。

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  • 2025年9月1日

    寝違えが若干も若干だがよくなった。ちょっと用事があって祖母の家へ。このあいだ帰省していた妹が叔母の名前で間違えられて呼ばれていて落ち込んでいた。妹の話題を祖母に振ると覚えていて一安心。目の前に本人が現れるとわからなくなるのかもしれない。妹にそのことを伝えると、お前は名前を呼ばれたのか、と聞かれそういえば呼ばれてなかったっぽいことに気づいた。そもそも名前を呼ばれたかどうかって意識してないとあんまり気づかないよな。

    高校の時、かたくなにクラスメイトに対して名前というか、二人称で呼ばない子がいたことを思い出した。それを意識したのは、誰かがその子に対して指摘したからだったように記憶している。とても気まずそうな表情をしていたような気がする。私は私でみんなが使っているあだ名を同じように使うことに抵抗があって、さん付けで誰それを呼ぶことが多かった。いや、それは大学からか。なぜかこの辺りの記憶があやふやで、同窓会が仮に開催されたとして、当時と同じ呼び方で呼ばないと思う。

    話を高校の時分に戻すと、食べ物の名前だったりオノマトペだったりがあだ名な子たちがいて、いずれも小中からそう呼ばれていたからだ、みたいな理由だったと思う。なぜその文脈を俺が共有しないといけないのか腑に落ちなかった。

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  • 2025年8月31日

    地元で誰かに追われていて、スーパーマーケットを走り回りタクシーに乗って逃げるも同じところをぐるぐるする夢から覚めると、盛大に寝違えていた。年に数回、こういう感じで動けなくなる日がある。とはいえやらないといけない作業はあるので、PCの前に気合いで座ってみるも厳しさの中にあった。お腹を壊すとトイレの中で、もう変なタイミングでご飯を食べません、生活習慣もちゃんとしますと誰かにいつも誓っている。治ったら筋トレとストレッチを習慣にしてたまに泳ぎます、とベッドの上に置いた人をダメにするソファで文字通りダメになりながら誓っていた。寝違えの誓えの部分。

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  • 2025年8月30日

    結婚式に参列するためにスーツの新調へ。百貨店でTheoryを見てよさげだったけれど、そこまでのお金はないので、一般的なスーツ店に行った。結婚式なんですがビジネスでもいけそうな暗いものを、と店員に頼むとネイビーのものを3点ほど持って来てくれた。一番左のウールが素材のゆったりめのものは、ネイビーというよりもはや紫で、ジョーカーが着てるやつだ…と帰りたくなった。とはいえ、もうここで決めたかったので黒かグレーのものをと改めてお願いした。

    雑談のなかで「結婚式が二ヶ月で三つほどあって…」と言うと「友達が多いんですね」と返されて「いえ、そういうわけでは…」と友達が少ないアピールをしてしまった。なんて返すのがよかったんだ。仕事を問われ「まだ大学院生でして…」に「もしかして〇〇キャンパスですか?」と聞かれた。「そうです、辺鄙なところに…」と返すと「私地元が近くて」と即答されて、なんだか気まずかった。私が悪い。数日で直しが届くらしい。

    帰路、コミュニケーションに疲れたのかぼーっと歩いているとサボテンが刺さった。毒がないことを祈るばかりである。

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  • 2025年8月29日

    ちかれたびー、って前も書いたっけか。ここ1ヶ月取り組んでいたプロジェクトがひと段落ついた(早速修正点を見つけてしまったのでまだ終わりではないが)。これが最後、という気持ちで出せる力は全部出し切ったと思う。とはいえ、別のプロジェクトが2つまだ走っていて休んでいる暇はない。プロジェクトなんて言い方、前は嫌いだったけれど、映像研の金森氏のお陰で馴染んできた。あの三人だと水崎氏タイプだという自認なのだが、この一ヶ月で金森氏的なパラメータが上がった気がする(次は浅草氏だな)。パワプロくんみたいに。

    小学校高学年の頃、パワポケにものすごくハマっていた。仮病で休んだ日にこっそりやっていたのがバレたのもパワポケだ。思い返せば、あれだってプロジェクトマネジメント的なゲームなのかもしれない。軟投派か速球派かなどどんな選手を目指したいのか、練習やバイトや恋愛に、どのタイミングでどのくらい、限られた時間や体力といったリソースを割り振るのか、とか。

    アンダースローで150km超えを目指すような無茶なことをしていたような気がする(いまの自分みたいだ)。単に練習だけしていても得られない特殊能力があった。たしかその選手を育成していたときの彼女が武美という寿命タイマーがついたサイボーグで、救いきれず「重い球」という特殊能力がついたような記憶がある。遠くで爆発する音が聞こえた、みたいなとても悲しいエンドを覚えている。その選手のときだったかはどうかは確かでないが。

    なんの話だったっけ。ああ、マネジメントの話か。自分をパワポケ的に育成すると思えばいいのだろうか。今日は回復の日、みたいに割り振るのはいいとして、このルートはバッドエンドだがなにかしら能力はつくぞ、と思いながら生きるのはいかがなものか。なんてね。とりあえず色々落ち着いたら、何も考えずにパワポケを全シリーズやりたい。それから色々と考えよう、というのでは遅いんだよ。

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  • 2025年8月28日

    昨日かなり早くに寝落ちしてしまい、3時ぐらいに目が覚めた。さすがに昼過ぎに眠くなって昼寝。起きて寝てまでを1日とするなら、この生活がもし続くと一年が700日を超えてしまうと思うなど。

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