• 2025年8月29日

    ちかれたびー、って前も書いたっけか。ここ1ヶ月取り組んでいたプロジェクトがひと段落ついた(早速修正点を見つけてしまったのでまだ終わりではないが)。これが最後、という気持ちで出せる力は全部出し切ったと思う。とはいえ、別のプロジェクトが2つまだ走っていて休んでいる暇はない。プロジェクトなんて言い方、前は嫌いだったけれど、映像研の金森氏のお陰で馴染んできた。あの三人だと水崎氏タイプだという自認なのだが、この一ヶ月で金森氏的なパラメータが上がった気がする(次は浅草氏だな)。パワプロくんみたいに。

    小学校高学年の頃、パワポケにものすごくハマっていた。仮病で休んだ日にこっそりやっていたのがバレたのもパワポケだ。思い返せば、あれだってプロジェクトマネジメント的なゲームなのかもしれない。軟投派か速球派かなどどんな選手を目指したいのか、練習やバイトや恋愛に、どのタイミングでどのくらい、限られた時間や体力といったリソースを割り振るのか、とか。

    アンダースローで150km超えを目指すような無茶なことをしていたような気がする(いまの自分みたいだ)。単に練習だけしていても得られない特殊能力があった。たしかその選手を育成していたときの彼女が武美という寿命タイマーがついたサイボーグで、救いきれず「重い球」という特殊能力がついたような記憶がある。遠くで爆発する音が聞こえた、みたいなとても悲しいエンドを覚えている。その選手のときだったかはどうかは確かでないが。

    なんの話だったっけ。ああ、マネジメントの話か。自分をパワポケ的に育成すると思えばいいのだろうか。今日は回復の日、みたいに割り振るのはいいとして、このルートはバッドエンドだがなにかしら能力はつくぞ、と思いながら生きるのはいかがなものか。なんてね。とりあえず色々落ち着いたら、何も考えずにパワポケを全シリーズやりたい。それから色々と考えよう、というのでは遅いんだよ。

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  • 2025年8月28日

    昨日かなり早くに寝落ちしてしまい、3時ぐらいに目が覚めた。さすがに昼過ぎに眠くなって昼寝。起きて寝てまでを1日とするなら、この生活がもし続くと一年が700日を超えてしまうと思うなど。

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  • 2025年8月27日

    論文を書くためにGit Hubの使い方を覚えている。だいたいわかってきていて、かなりよさそうな感触だ。バージョンをアップデートしていく、という考えた方になるので、初めから完成したものを作らなくてもいいという気持ちで書ける。あらゆるデバイスに同期するのもいい。極端にいえば、iPhoneでも執筆できる。執筆に対するよっこらしょという気持ちがなくなりそうな予感がある。もっと早く知っていれば、と思うものの、単に新しいものを触って興奮しているだけの可能性もある。でも、NotionやWorkflowy以上に自分にしっくりきている。このしっくり来ている感じを使いこなして言葉にしたい。

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  • 2025年8月26日

    肩甲骨周りがしんどかったので久しぶりにもみほぐしへ。担当の方に(こんな言い方ではなかったが)いい加減運動したらどうですが、的なことを言われ、何がいいですかねえ、と聞くと、いつも言っていますが水泳かマシンピラティスがいいですよと教えてくれた。初めて聞いた。

    思えばもう十年以上、泳いでいない気がする。せっかくなら泳ぎ方を教えてもらいたい。大人向けの水泳教室ってあるんだろうか。いや、あるんだろうけれど、キックボクシングやブラジリアン柔術を習っていて、ぐらいの感じで聞いたことがない。単に泳ぎに行ってます、はよく聞くが。いったんぎこちないクロールで初心者レーンを泳ごうかしら。

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  • 2025年8月25日

    21時半、論文の査読の結果が返ってきた。日曜の夜に送ってこないで欲しい。まあ、私も非常識な時間にLINEやDMを送りがちではあるので、因果なのだろう。気が急く。頑張ればなんとかなりそうのはよかった。こんな重たい締め切りがこのタイミングで訪れるとは。人生で最もハードな9月になりそうな予感。頭の片隅どころか半分ぐらいで修正内容を考えながら、はじめてちゃんと出席する二度の結婚式に臨むことになる。新郎新婦になんだか申し訳ない。泣けなかったとしたは論文のせいだから。

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  • 2025年8月24日

    このあいだ、ふとNUMBER GIRLのあの稲妻のようなフォントを調べてみるとAarcoverというフリーフォントだった。

    改めて、どんな人が作ったものだろうと調べてみると、David Rakowskiというデザイナーのもので、彼の作った他のものを見てみると手触りのある素敵なフォントばかりだった。向井秀徳があのフォントを見つけて、ビビッときた瞬間があったと思うと、なんだかグッときた。

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