• 2025年6月27日

    睡眠薬をもらいに1週間ぶりにメンタルクリニックへ。けっこう早く起きてしまうことがあって、と伝えるとじゃあ薬を変えましょうと、デエビゴからベルソムラに変わった。デエビゴの由来は「一日の活力」みたいな感じだったが、ベルソムラは「美しい眠り」らしい。

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  • 2025年6月26日

    友人から結婚式の招待状がLINEで届いた。思い出の写真をアップロードするところがあったが持ち合わせていない、よなと思ってiPhoneのカメラロールを遡ったが、やはりなかった。人と会うときには一枚ぐらい写真を撮っておいた方がいいのかもなと思うもなかなか気恥ずかしい。

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  • 2025年6月25日

    篳篥の音かと思ったらゴミ収集車のブレーキ音だった。

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  • 2025年6月24日

    急遽大学に行かなくてはならなくなったり、目の前で乗りたかったバスが出発するのを見たりと散々だったが、帰りの電車で、耳の上までの丈のニット帽にモンスターボールみたく半分赤く塗られたピンポン玉をくっつけ、光る小さな角を生やしたおじいさんを見かけて元気をもらった。パリッとした質感のジーンズによく手入れされていそうな革靴を履いていて、緑のジャンパーの後ろ襟首の下には、赤く掠れた色でNUDISTと書かれていた。お洒落は足元からだなと、雨でびしょびしょになったサンダルの上の素足とスウェットの裾を見下ろしてダメだこりゃとなった。

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  • 2025年6月23日

    二車両ぶんがくっついたバスが去年ぐらいから走り始めた。いくつかのバス停が集まっているエリアで、私の待つバス停の、すぐ隣のバス停にそれが停まった。まもなく私の乗る大学に向かうバスがやってきて、本来の乗り場よりもバス一列分後ろに停まる。列があることを知らなかったからか乗車口の近くにいた老人たちが先にバスに乗った。混む時間は避けているのだけれど、いつもよりも並んでいる人が多くて私の目の前の人で席が埋まった。頭が痛かったので座りたかったが「あなた列に並んでなかったんだから席譲ってくださいよ」とはとても言えない。

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  • 2025年6月22日

    昨日効きすぎたような気がしたので半錠(2.5mg)に。なかなか上手く割れず、調べてみるとスプーンの背で割るといいとのこと。台所の引き出しからスプーンを取り出し、背に乗せて、切ったばかりの爪を押し付ける。力を入れすぎたみたいで、半分が床に飛んでいった。3秒ルール、と拾って刺身の醤油用の小皿に並べた。

    半錠にしたので、入眠の際に、昨日ほど身体が動かなくて怖い、という感じがなかった。一方で、何度か中途覚醒があった。祭囃子で一度起きたような気がして、夢かと思ったけれど、たぶん山笠の準備だ。

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