• 2025年3月21日

    昔のバイト先の後輩と数年ぶりにご飯。博士課程に進んだということで、お互いにどんな感じですか、的なことが会話のメインだったのだけれど、AIの使い方や、海外での学会参加、国内学会での懇親会の様子などなど、異分野の文化の違いに驚くことばかりだった。懇親会に協賛的な存在がおり、全然食品的な分野ではないのだけれど、日本酒の飲み比べがあったことがあるらしい。こちとら懇親会なのに学食でなぜか弁当だったことがある。

    朝起きてお弁当を作り、大学で研究、夕方には帰宅し、夕ご飯を作って食べて、あとはゆっくりするという毎日を送っているという話を聞き、あまりに真逆で、これが健康的な生活、、とあまりに驚いた反応をしてしまった。困惑させたかもしれず申し訳ない。いつのまにか怠惰を着るような、かつての私が嫌いだったやつに、私はなっているのかもしれぬと反省し、ちゃんとしようと思った。

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  • 2025年3月20日

    一日中執筆作業。ようやくこういうまとまった時間が取れた。これが毎日続けばいいのに、どうしてそれが難しいんだろう。締め切りまでの1週間頑張ろうと景気付けに(くら寿司が1時間待ちだったのもあって)近所の回らないけれど安い寿司屋へ。祝日というのに空いていてカウンター席に通される。右隣では新人スタッフが賄いを食べながら職人と談笑していた。賄いを食べ終わるとご馳走様でした、美味しかったです!と快活に言っていてよかった。

    左ではかなり酔っ払ったご様子の初老の男性が、〆にきゅうりの一本漬けをつまみながら飲んでいて、途中やってきたUber eatsのお兄さんに立って待ってないで席空いてるんだから座りなよ、と言った。お兄さんはいやあと困惑しつつ立ったままで、すぐに出来上がった寿司を受け取って去っていった。そのあともああいうときは座らせないと、と職人に説教を始めて、大変だなあと思いながら、イサキの炙りなどを食べた。

    しばらくすると左隣の初老男性が職人に対して、こんな祝日まで働いて働きすぎなんじゃないか、労働基準法に引っ掛かっちゃうよ、と言いながらこっちを向いて、ほらこの人労働基準局の人っぽさがあるじゃない、と言われ、慌てて付けていたノイズキャンセリングイヤホンを外した。そんなスパイみたいなものじゃないですよ、ととりあえず応えた。髪を結っているぶかぶかパーカーの若者がなぜ労働基準局の人間に見えたんだ、それも労働基準局の人たちへの偏見かしら、と思いながら、イサキの炙りを追加注文した。

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  • 2025年3月19日

    あまり寝られず早めに目が覚めると、喉がいがいがしており鼻水も出る。若干の悪寒もする気がして、風邪かしらんと思いながら、iPhone修理の進捗について連絡しようと、実家に帰省している妹に電話をかけ母に繋いでもらう。今日中にはなんとかなりそうやからiPhone取りに来れるんやったら取りに来て、あとなんか風邪っぽいんよね、と伝えると、花粉症やろ、と言われた。ついにこの日が来てしまったのか、と何故か家にあったアレグラを飲んだ。アレルギーのアレだとして、グラはなんなんだろう。

    ここ数週間の疲れからか心身ともに厳しさの中にあり(真空ジェシカの川北がポッドキャストでたまに使う表現、外があるんだと思うと元気が出るね)、抑うつ気味で、まずは身体をほぐすことからと久しぶりにもみほぐしへ。上半身がやばそうだなと思っていて、やはりそうだった。今年に入ってから、海外調査、同人誌のデザイン、デカめのイベントの運営、研究発表、論文の執筆(まだ終わってない)、とかなり駆け抜けきた感がある。どこかで休まないと。

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  • 2025年3月18日

    かなり多くのタスクが重なっていたし、身体は昨日よりもだるおもで、パニックパニックな日だった。うち一つはiPhoneの復旧作業である。母のiPhone8がほぼ虫の息で、新たなiPhoneへとデータの移行をする必要があったのだけれど、Appleのアカウントのパスワードがわからず、帰省した1日ではどうにもならず預かっていた。とはいえ、早く設定して送り返さないとまずい。

    Appleがなかなかパスワードに対して厳しく、リセットの申請を出すといったん24時間待ってください、それからどうしたらいいか教えます、と言われ、24時間経つと次は6日後に、と言われた。おかしいと思う。メールだって電話だって使えるわけで、なんとかならんもんかね。なんてことを新しい方のiPhoneでやっていたら、古いiPhone8がいわるるリンゴループに入る。リンゴのマークが表示される起動画面が見えたと思ったら、電源が消えてをひたすらくり返すのだ。バッテリーが瀕死なのだろう。

    もういっそ新しい方でゼロからと思ったが、母のiPhoneには祖母と最近あちこちに出かけていて、それで撮ったツーショット写真がたくさん入っていたり、かなりのレベルに到達したツムツムのアプリだって入っている。レベル50に達したマレフィセントドラゴンをなんとしても消すわけにはいかない(これは私のフェティッシュかトラウマか、幼い頃にレベル80を超えたラグラージのいたポケモンルビーのデータを消されたときのショックが由来だと思う)。

    母はきっと「しょうがないね」と言うだろう。とはいえ、だ。それなら。バックアップをPCで取ろうにもそもそも古い方のiPhoneの電源がもはや入らな苦なった。なんとかならんかね、としばらく唸っていると、純正のケーブルに変えたたよいのではとふいに閃いた。セブンイレブンには何故かAppleの純正品がいくつか売ってあるのだ。そのあとの用事が迫っていたので慌てて近所のセブンイレブンへ行って、USB A to Lightning ケーブルを購入。ビンゴだった。

    PCにつなぐと4パーセントまでは充電が回復するという復活をみせ、もってくれもってくれと思いながらバックアップを取った。あとはバックアップから新しいiPhoneにデータを移し、新しいアカウントを作ればよい。Appleアカウントに紐づけていなければLINEも問題なく引き継げる。

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  • 2025年3月17日

    疲れの抜けなさ加減にびっくりしている。ここ1週間の多忙で荒れきっていた部屋を片付けた。溜まっている書類が頭の中でもキャッシュのようになっている気がする。仕分けようと思って籠を買っていた。一応それで整理できていたのだけれど、それを倒してしまい書類たちがごっちゃになってから、触れたくなくなっている。とりあえず目につかない位置に追いやった。いったん考えないことにして、4月に入ったら手をつけよう。なにか支払わないといけない気がするけれど、経験上、案外延ばせてなんとかなるものだ。

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  • 2025年3月16日

    さすがに疲れて1日ぐったりとしていた。二日酔いにはぶどうジュースと炭水化物が効くらしい。ということでファミマでウェルチを買って、たまに行くラーメン屋で初めて辛麺を頼んでみた。ラーメンにすればよかった。

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