ちかれたびー、って前も書いたっけか。ここ1ヶ月取り組んでいたプロジェクトがひと段落ついた(早速修正点を見つけてしまったのでまだ終わりではないが)。これが最後、という気持ちで出せる力は全部出し切ったと思う。とはいえ、別のプロジェクトが2つまだ走っていて休んでいる暇はない。プロジェクトなんて言い方、前は嫌いだったけれど、映像研の金森氏のお陰で馴染んできた。あの三人だと水崎氏タイプだという自認なのだが、この一ヶ月で金森氏的なパラメータが上がった気がする(次は浅草氏だな)。パワプロくんみたいに。
小学校高学年の頃、パワポケにものすごくハマっていた。仮病で休んだ日にこっそりやっていたのがバレたのもパワポケだ。思い返せば、あれだってプロジェクトマネジメント的なゲームなのかもしれない。軟投派か速球派かなどどんな選手を目指したいのか、練習やバイトや恋愛に、どのタイミングでどのくらい、限られた時間や体力といったリソースを割り振るのか、とか。
アンダースローで150km超えを目指すような無茶なことをしていたような気がする(いまの自分みたいだ)。単に練習だけしていても得られない特殊能力があった。たしかその選手を育成していたときの彼女が武美という寿命タイマーがついたサイボーグで、救いきれず「重い球」という特殊能力がついたような記憶がある。遠くで爆発する音が聞こえた、みたいなとても悲しいエンドを覚えている。その選手のときだったかはどうかは確かでないが。
なんの話だったっけ。ああ、マネジメントの話か。自分をパワポケ的に育成すると思えばいいのだろうか。今日は回復の日、みたいに割り振るのはいいとして、このルートはバッドエンドだがなにかしら能力はつくぞ、と思いながら生きるのはいかがなものか。なんてね。とりあえず色々落ち着いたら、何も考えずにパワポケを全シリーズやりたい。それから色々と考えよう、というのでは遅いんだよ。