2025年11月14日
今日も調査票づくりのために大学へ。研究室に指導教官たちとの個別のゼミが終わったばかりの後輩がいて、最近早起きなんですね、と言われる。2026年は朝型になりたくて、と答えたが、若干呆れられた気がするが気のせいだろう。
その後輩がこれからバイトということで帰った後、また別の後輩がやってきた。虫が好きな後輩で、ちょうどゴキブリらしき虫(にしては茶色いし小さいので自信はなかった)を見かけたので、これはゴキブリ?と聞くとやっぱりゴキブリとのことだった。これでも成虫の大きさらしい。冷蔵庫の中は暖かいらしく、そこで暮らしているんでしょうね、とのこと。
「ご機嫌ようお久しぶりの略でゴキブリなんだよ」と話すと、「いや、御器被り」の略です、と正しい情報を食い気味に教えてくれた。「ってある小説に書いてあって、それでゴキブリにちょっと抵抗がなくなったんよ」という話を改めてして、研究室のゴキブリはそのままにすることにした。後日見かけた人はその小説家を恨んでほしい。まあでも、誰かしらから何度か見かけたという話はあったが別にバルサンも焚いてないし、そんなに気にしないものなのかもしれない。