2025年11月21日
国際免許の期限が切れていることにぎりぎりで気づいたので更新へと少し遠くの試験場へ。今日を逃すともう捕まる覚悟でバイクに乗るしかない。10時半~12時まで受付とかなり短いなと知りつつも、時間内につく最終便の一つ前のバスに乗って、案の定、途中でお腹を壊して下車。トイレで証明写真がいることに気づき、次のバスが来るまでちょっとだけ余裕があったので、証明写真機のある駅まで走って急いで撮った。座椅子を回して下げる余裕まではなく(いや、あったのだろうけれど)、猫背の写真になってしまい恥ずかしい。無事、受付時間内に着くバスに乗って試験場へ。諸々の手続きを待っている間、一緒に待っている人の中に見覚えがある人がいて、もしやあの野球選手かとちらちら見ていると、彼の名前が呼ばれてやっぱりそうだった。ずっと応援していた選手だった。最近は怪我で出場できておらず、戦力外となって、活動の拠点を海外に移すとのこと。ご家族と一緒でさすがにプライベートを邪魔するわけにはいかず、心のなかで頑張ってくださいと呟いた。期限が切れていることに気づかなかったうえ、お腹まで壊して焦った甲斐があった。