mignon


2025年11月5日

ラオス語の勉強を本格的に始めた。子音によって声調が規定される側面があって、英語でいうところのアルファベットを覚えるだけでも大変である。こういうのは書いているうちに覚えていくものだろうと、とりあえず単語や文をAnkiという単語帳を作ることのできるアプリにどしどし入力している。書いているうちに、ではなくて実際には、打っているうちに、だな。キーボードだと刻印がなく難しいため、iPadのタッチパネルで入力している。ツルッとしているせいなのかわからないが、身体が強張る感じがあってよくない。数時間その作業をやっていると、よく出てくる文字の場所はなんとなく覚えてきた。しょっちゅうນが出てくる(nに近い)。紙に書いて覚えようとしていると、そんな風に思っただろうか。新しい言語を覚える時にキーボードで、というのはけっこうアリなのではないか。

 
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