2025年12月14日
ホテルの近くのカフェで作業。これまでの調査票をまとめたりこれからの予定を立てたり。店に入ったすぐ左手の壁に黒板が張られていて、グラフィティ風にメニューが書かれている。ど真ん中に一番目立つようにスローアップで描かれたオレンジジュースを頼んでみたが売り切れていますとのことだったのでアイスカフェラテを注文する。どの店でもそうだが、アイスの場合は何も言わないとたっぷりの砂糖が入ってくる。頭を働かせようと少な目で、と頼んだ。少な目でもだいぶ甘い。
このカフェには何度か来ていて、前回までは誰もいない二回の座席に座っていた。二階には鍵のかかった広めの書斎のような埃だらけの部屋があって、いかにもという大きな洋風の机の上に大量の書類が散らばっている。ここはもともと誰の建物だったんですかね、と後輩に聞いてみたがわからないとのこと。このカフェ自体が洋風の二階建てで、おそらくフランスが占領していた時代に建てられたものだろう。どの時代からこの部屋は放置されているんだろうか。
今日は一階のテーブルで作業。二階に比べたら陽の光が差し込まず暗い。シーリングライトの位置がテーブルにジャストではないので中途半端に照らされている。今日は若い兄ちゃんが店番をしていて、ずっとラジオかなにかを聞いている。パーソナリティのしゃべり方が(マイケルジャクソンのスリラーのアウトロでしゃべりだすVincent Priceのような)お化け風で作業に集中できない。いったいどんなパーソナリティなんだとトイレに行くついでに彼のタブレットをちらっと見ると、CGのお化け(Vtuberなのだろうか)がしゃべっていた。海外ドラマでたまに見かける気だるそうなコンビニの店員の接客の雰囲気が好きなのだけれど、これは微妙なラインだ。