2026年1月6日
いよいよ後輩たちが卒論、修論の執筆に取り掛かる時期である。取り掛かる前にWordの設定をみんなでやったほうがいいなと思い、これを期にいつかいつかと先延ばしにしていたWordの使い方の勉強に一日中取り組んでいた。初期設定だとありがた迷惑な勝手な動作をするので、それらをまずはオフに。次に見出しとスタイルについて。要するに、見出し、小見出し、本文という感じで、文章に階層をつけるということだ。見出しを設定することで、アウトライナー的に使えるようになった。ナビゲーションウィンドウで常に目次を画面上に表示できるようになり、目当ての見出しをクリックすれば、その箇所までひとっ飛びである。例えば第二章の文章をいじっていて、第四章をいじりたくなったときに、すごい勢いでスクロールしていたあの時間がこれによってなくなった。さらには、目次自体も数クリックで作ることができる。第一章〇〇…………………………….2p、のドットをひたすら手動で打っていた時間もなくなった。一体全体、卒論や修論を書いていた時のあの時間は何だったんだろう。
ミュージシャンが説明書を読まずに本来とは違う方法で機材を使って想外の音を鳴らす、みたいなエピソードをたまに聞くのだけれど、ほんとかしらとけっこう疑っている。それってガチャみたいなことなんじゃないの、と。すべての挙動を把握するというのはなかなか難しいだろうが、体感だが6割ぐらいはわかっていた方がいいんじゃなかろうか。