mignon


2026年2月15日

だっせーな、と思うことがあって、その場で「だせーよお前ら」と言えなかったことを悔いている。言わなかったのはまだその人たちが好きだったからで、でももうどうでもよくなった。

となりの研究室を窓から覗くと知っている顔を見かけたのでちょっとだけお邪魔した。「ちょうど先輩の話をしていて」と言われて「え」と聞くと「先輩って儚い人ですよね」とのことだった。どういうことなのかよくわからなかった。

人を憂うと書いて優しさなんだということと想像力について、いつか日記に書いた。それに加筆したものがある同人誌に収録されている。あの本が出てもうすぐ半年になる。書いた時は、デザインした時は、あの段階での答えだなと思っていた。そんなことはなく(隣の研究室の後輩たちが言わんとすることとはたぶん違うのだけれど)私が私の優しさだと思っていることは実は、儚さだったのかもしれない。愚かで、なにも見えていない、という由来らしい。人に夢を見るということ。

 
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