• 2025年8月31日

    地元で誰かに追われていて、スーパーマーケットを走り回りタクシーに乗って逃げるも同じところをぐるぐるする夢から覚めると、盛大に寝違えていた。年に数回、こういう感じで動けなくなる日がある。とはいえやらないといけない作業はあるので、PCの前に気合いで座ってみるも厳しさの中にあった。お腹を壊すとトイレの中で、もう変なタイミングでご飯を食べません、生活習慣もちゃんとしますと誰かにいつも誓っている。治ったら筋トレとストレッチを習慣にしてたまに泳ぎます、とベッドの上に置いた人をダメにするソファで文字通りダメになりながら誓っていた。寝違えの誓えの部分。


  • 2025年8月30日

    結婚式に参列するためにスーツの新調へ。百貨店でTheoryを見てよさげだったけれど、そこまでのお金はないので、一般的なスーツ店に行った。結婚式なんですがビジネスでもいけそうな暗いものを、と店員に頼むとネイビーのものを3点ほど持って来てくれた。一番左のウールが素材のゆったりめのものは、ネイビーというよりもはや紫で、ジョーカーが着てるやつだ…と帰りたくなった。とはいえ、もうここで決めたかったので黒かグレーのものをと改めてお願いした。

    雑談のなかで「結婚式が二ヶ月で三つほどあって…」と言うと「友達が多いんですね」と返されて「いえ、そういうわけでは…」と友達が少ないアピールをしてしまった。なんて返すのがよかったんだ。仕事を問われ「まだ大学院生でして…」に「もしかして〇〇キャンパスですか?」と聞かれた。「そうです、辺鄙なところに…」と返すと「私地元が近くて」と即答されて、なんだか気まずかった。私が悪い。数日で直しが届くらしい。

    帰路、コミュニケーションに疲れたのかぼーっと歩いているとサボテンが刺さった。毒がないことを祈るばかりである。


  • 2025年8月29日

    ちかれたびー、って前も書いたっけか。ここ1ヶ月取り組んでいたプロジェクトがひと段落ついた(早速修正点を見つけてしまったのでまだ終わりではないが)。これが最後、という気持ちで出せる力は全部出し切ったと思う。とはいえ、別のプロジェクトが2つまだ走っていて休んでいる暇はない。プロジェクトなんて言い方、前は嫌いだったけれど、映像研の金森氏のお陰で馴染んできた。あの三人だと水崎氏タイプだという自認なのだが、この一ヶ月で金森氏的なパラメータが上がった気がする(次は浅草氏だな)。パワプロくんみたいに。

    小学校高学年の頃、パワポケにものすごくハマっていた。仮病で休んだ日にこっそりやっていたのがバレたのもパワポケだ。思い返せば、あれだってプロジェクトマネジメント的なゲームなのかもしれない。軟投派か速球派かなどどんな選手を目指したいのか、練習やバイトや恋愛に、どのタイミングでどのくらい、限られた時間や体力といったリソースを割り振るのか、とか。

    アンダースローで150km超えを目指すような無茶なことをしていたような気がする(いまの自分みたいだ)。単に練習だけしていても得られない特殊能力があった。たしかその選手を育成していたときの彼女が武美という寿命タイマーがついたサイボーグで、救いきれず「重い球」という特殊能力がついたような記憶がある。遠くで爆発する音が聞こえた、みたいなとても悲しいエンドを覚えている。その選手のときだったかはどうかは確かでないが。

    なんの話だったっけ。ああ、マネジメントの話か。自分をパワポケ的に育成すると思えばいいのだろうか。今日は回復の日、みたいに割り振るのはいいとして、このルートはバッドエンドだがなにかしら能力はつくぞ、と思いながら生きるのはいかがなものか。なんてね。とりあえず色々落ち着いたら、何も考えずにパワポケを全シリーズやりたい。それから色々と考えよう、というのでは遅いんだよ。


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