2025年5月6日

Chat GPTと相談しながらMacのFinderの整理をした(最近はちょっとしたことでもググるよりChat GPTに質問することの方が多くなった)。これまで場当たり的にファイルを配置していて、数ヶ月経つと何がどこにあるのかわからなくなるということがよくある。あるプロジェクトがあったとして、In designやIllustratorなどのファイル、原稿や写真などの素材、リファレンス資料、完成物、といったファイル分けにしてみた。実際にプロジェクトを進めるなかであれこれと変更は生じるだろうけれどさしあたりはこれで。

実際の作業に入って、さらに締め切りが迫ってくると取りあえず適当な名前で適当な場所に置いとこうとなってしまいがちである。そういうギリギリのところで一つ冷静になって、丁寧に、適切な場所に適切な名前でファイルを保存できるか、そういうことが大事なんだろう。でも、それになんとも言えない嫌さがある。部屋が散らかっている人がどこに何があるかわかっているからいいでしょ、というあれでもない。どこになにがあるかわかっていない。誰それの本棚特集なんかはもういいから、色んな研究者だったりアーティストだったりのファイルの整理の仕方を掲載した雑誌の特集が読みたい。


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