2025年7月11日

精神的に負荷の高い文章をメールの内容を考える時は喫茶店に行くようにしている。カウンターに通され、目の前にコンロがある席で、目の前で店主と思わしきおばあさんがいくつかのコーヒーポッドで水を沸かしていた。水が足りなかったのか、まだ火にかけていない別のコーヒーポッドに水を入れ、あの細長い注ぎ口からでなく、いまさっき水を入れた給水口からドバッと沸かし中のポッドに水を足していた。水がだいぶこぼれていたのだけれど、なんかもうこんな感じでいいんだよなという気分になって、ネックだった文章をすっと書くことができた。


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