• 2025年5月9日

    二つ嫌な夢を見た。頭がくらくらして瞼がありえないくらい重く、救急車を呼ばないとと慌てるも、瞼をあけられないのでスマホを見つけられず絶望するという夢。瞼をあけられなかったのはアイマスクをしていたからだと思う。アイマスクをつけている、という記憶が影響しているのか、それとも、まどろみの状態で真っ暗だったせいなのか。水曜日のダウンタウンで、寝ている間にVRゴーグルをつけられて起きたクロちゃんが現実の世界と錯覚しているのをみて、そんなに気づかんもんかねと思っていた。案外気づかないものである。謎の追体験をしてしまった。もう一つはあまり覚えていないけれど、もっと嫌だった、という感情は覚えている。


  • 2025年5月8日

    ゼミの日。例によって短い睡眠で、眠くてぼけーっとしていた。550円のお釣りをもらうところを50円だけトレーから受け取っていたらしく、生協の職員(というのが正しいのだろうか、店員というのもなんだか変な感じがする)が走って持ってきてくれた。エレベーターに乗ると学部の時のクラスメイトと数年ぶりに再会。ご飯にでも行きましょう、という流れのLINEが未読無視されたままで、あー気まず、と思うも、久しぶりー、と話しかけられる。air podsをつけたままだったけれど、まあ髪に隠れているしエレベータートークぐらいできるだろうと外さなかった。案の定あまり聞き取れず、変な感じの会話になってしまった。普通に外せばよかったと反省。外にいるときにイヤフォンするのって、誰かとたまさかあって話すみたいなことに対して、後ろ向きなのかもしれんと思うなど。そんな感じで心ここにあらずな一日。


  • 2025年5月7日

    ラジオやpodcastを聞きながら文章を読んでいて、目と耳にまったく同じ単語が同時に入ってくることがたまにある。今年はそれが結構な頻度で起こっていてちょっと怖い。これは結構あることなのだろうか。単に聞いてる、読んでる量が多いせいなのかもしれない。東京を歩いているとすれ違う人が多いのだから、知り合いに会う可能性が高い、みたいなことと近いような遠いような。いや、遠いか。実際、高校の時の部活の後輩を電車内で見かけたことがある。あまりに信じられず声がかけられなかった。


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